日本エスペラント協会の音声出版物より

Ĉu vi parolas esperante?

--- ポーランドで録音の会話の実例 ---

・Andrzej Pettyn著 ・日本エスペラント学会発行
・1999年再刊、 1980年初版 ・120分収録のCD2枚+テキスト(A5、72p)
・CD 本体価格 2000円, テキスト 本体価格 1000円 合計 本体価格 3000円,別売り可




【特徴】
・音声教材の世界的ロングセラー。生きたエスペラントの見本市!
・2人で、3人で。。。町で、レストランで、駅で知人に会って、電話で!
・(エスペラントの観光客と駅員といった語学教材風の場面はありません)
・簡単でゆっくりした会話から、自然な口調で複雑な話まで!

・吹き込みは、ポーランド放送のエスペラント専門のアナウンサー。
・CDないしテープの第1巻は1~18課、第2巻は19~28課。各60分。
 
【生きた会話の実例】 (Sさんに選んでもらいました)
Leciono 5で喫茶店にて:Ni deziras unu malgrandan kafon, unu teon kaj du tortajn kukojn.
  ... 文法説明で、「kafo(コーヒー)は数えられないから、(unu) taso da kafoという」とありますが、実際には「コーヒー 一つ」と言うんですね。
Leciono 24で文通相手の名前を聞かれて:Ho, mi tute forgesis lian nomon... ne gravas.
  ... いいわけもさらりと言ってますね。