鳴門市撫養小学校国際交流クラブと板野郡松茂小学校インターナショナルクラブではエスペラントを使い外国のこどもたちと文通、絵の交換、スカイプ交流等の交流しています。
また、日本の昔話を子どもたちが絵に描き、それにエスペラントのお話をつけて作った手作りの本を外国の文通相手に送ることも恒例の交流です。
今年は、撫養小学校国際交流クラブの生徒は「いっすんぼうし」、松茂小学校インターナショナルクラブの生徒は「ももたろう」の絵を描き、それを小冊子にして、ロシア、フランス、ポーランド、ウルグアイ、スイス、デンマークの友達に送りました。自分たちの絵が印刷されて外国の子どもたちに読んでもらえるというので、クラブの生徒たちは大喜びでした。さらに、ロシアの英語の教師、Aleksej Borodinさんの指導でふたりの生徒さんが、「いっすんぼうし」を音読し、youtubeにアップしてくれました。自分たちが作った絵本を読んでくれるの聞き、さらに友情が深まったようでした。ロシアの子どもたちの「いっすんぼうし」の音読を是非聞いて下さい。
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https://www.youtube.com/watch?v=5I8ctu1W9E0
(鳴門 木谷奉子)
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