第3回エスペラント紹介動画コンクール(応募締切2019年8月15日)に多数のご応募をいただきました。コンクールの審査結果は、2019年10月13-14日にさいたま市で開催された第106回日本エスペラント大会で下記のとおり発表されました。詳細は、『エスペラント』誌 2019年12月号に掲載されます。
・最優秀賞:該当無し
・優秀賞 作者:早稲田大学 土田是枝研究室 作品名:『希望するものたち』“Homoj, kiuj esperas”(原題のエスペラント訳は、審査委員会による) 2分29秒
(「指と色彩のアートと音響の組み合わせで, 橋渡し言語の特性、エスペラントの内在的価値観を最も印象的に紹介した」と高く評価された)
Youtube https://youtu.be/qDLRGFIdiq8
・音響効果奨励賞 作者:末次俊一 作品名:”Komerca retpoŝto” (「ビジネスメール」原題の日本語訳は審査委員会によるもの) 4分32秒
(「実際的な場面設定と、それに適した音響効果が技術的に良好であった」点が高く評価された)
Youtube https://youtu.be/S0NNOk5FKSU
・映像技術奨励賞 作者:森田哲 作品名:『グローバリズムに反対するアナキズム革命におけるエスペラントの役割』 “La Rolo de Esperanto en Anarkiisma Revolucio Kontraŭ Tutmondiĝo” 4分38秒
(「都市と自然のシーンの映像と音響が技術的に良好であった」点が高く評価された)
Youtube https://youtu.be/QARw6DrfEcw
Youtubeの本会JEIチャンネルで上記の入賞作品が公開されています。他にも、第2回動画コンクールの作品、2017年「エスペラントの日」記念講演の動画なども公開しています。