JEI創立100周年記念第106回日本エスペラント大会
開催地:さいたま市
開催日:10月12日(土)~ 14日(月・祝)
テーマ:La mondon malfermas Esperanto — Interkompreno kaj pluen
エスペラントがひらく世界 ~ わかりあいのその先へ
会場:埼玉会館(さいたま市)
JEI創立100周年記念番組
開会式の後、14:30-17:00 JEI創立100周年記念番組が行われます。鈴木恵一朗理事長の講演「JEI100年の歩み」と、東北大学教授後藤斉さんの講演「小坂 狷二 が遺 したもの」に引き続き、「3人の発表者による、明日への提言」(仮題)を行います。エスペラントの今後をどう考えていこうとしているのか。自分はこういうことにエスペラントを使っていきたい。こういう活動をみんなでやりたい、などの意見を発表していただき、フロアからの発言も期待します。
大会後観光(予定)
大会終了後の15日(火)、午前9時にJRさいたま新都心駅前をバスで出発。さきたま古墳群と、その中から出土した国宝、金錯銘 鉄剣ほかの出土品を収蔵するさきたま史跡の博物館を見学します。昼食後、原爆の図丸木美術館へ。丸木伊里と丸木俊によって共同制作された「原爆の図」や、20世紀の戦争や公害を記録した絵も展示されています。最後は、小江戸川越の街歩きです。蔵造りの土蔵や商家が立ち並び、菓子屋横丁、時の鐘などを自由に散策。午後5時、大宮駅で解散予定。なお希望者は川越での途中下車も可能。
参加費は7,500円(入館料、昼食含)、定員35人ですので、お早目にお申込みください。
【La Revuo Orienta誌 2019年3月号より】
大会だより 2019年2月号
大会だより 2019年1月号
大会だより 2018年12月号