JEI創立100周年記念第106回日本エスペラント大会
開催地:さいたま市
開催日:10月12日(土)~ 14日(月・祝)
テーマ:La mondon malfermas Esperanto — Interkompreno kaj pluen
エスペラントがひらく世界 ~ わかりあいのその先へ
会場:埼玉会館(さいたま市)
JEI創立100周年記念番組
1919年12月20日のJEI創立100周年を記念した番組が開会式後に予定されています。講演1は、鈴木恵一朗理事長による「JEI100年の歩み」。そして講演2では、後藤斉さんが、“日本エスペラント運動の父”と言われる、今年没後50年となる小坂 狷二 について話します。その後は、「3人の発表者による、明日への提言」と題し、日ごろエスペラントやエスペラント運動について考えていることを発表していただき、フロアからの発言なども交えて、JEIが100年の折り返し点を迎える今、わたしたちはエスペラントをどうしていきたいのか、どう活 かしていこうとしているのか、みんなで考える機会にしたいと思います。
一般公開シンポジウム
いわゆる言語問題に対する日本社会の関心は高いものではありません。世界規模での問題解決には英語ができなければだめと一般的には考えられています。そうでしょうか? 今回のシンポジウムのテーマは、「グローバル社会の課題と言語の役割~環境、貧困、紛争と向き合うことばを求めて」です。国際間の協同の場面では、どんなことばに関わる問題があるのか。エスペラントの果たせる役割があるのではないか、などについて議論していきます。
【La Revuo Orienta誌 2019年4月号より】
大会だより 2019年3月号
大会だより 2019年2月号
大会だより 2019年1月号
大会だより 2018年12月号