La 8-a Publika Prelegkunveno memore al Japana Tago de Esperanto
国際共通語エスペラントの普及活動が日本で本格化したエスペラント協会創立日、1906年6月12日を「エスペラントの日」と定め、6月に記念公開講演会を行っています。今年は、トニー ラズロさん、春遍雀來(ハルペン ジャック)さんというお二人のゲストをお迎えし、多言語学習、多文化共生をテーマにお話しをしていただきます。どなたでもご参加いただけます。
1. トニー・ラズロさん(フリージャーナリスト)
「多言語・多文化共生の日常―我が家の場合」
「ダーリンは外国人」でおなじみの、自称「語学オタク」のトニーさんのご一家は、日常生活が多言語・多文化共生そのものです。身近なところから話題にしていただき、多言語・多文化共生とはどういうことか、わたしたちはどう受け止め、対応していけばいいのか、考えるきっかけにしていきたいと思います。
2. ハルペン ジャックさん(株式会社日中韓辞典研究所 取締役社長)
「語学習得の秘訣とエスペラントへの挑戦」
十数か国語を習得した経験をお持ちで、この2月に本協会から出版された『漢字学習辞典エスペラント語版』の編者でもある春遍さんに、語学習得に対する心構えや学習の秘訣を伺います。画期的な2か国語対訳アプリ Libera の紹介もあります。
3. 春遍雀來さんとトニー・ラズロさんの フリートークとパネルディスカッション
★ 日時: 2019年6月16日(日)午後2時~5時
★ 会場: エスペラント会館4階教室 東京都新宿区早稲田町12-3
(地図はこちら)
★ 主催: 一般財団法人日本エスペラント協会
★ 参加費: 500円(定員60名 申込み先着順)
*当日は関連図書の展示販売とエスペラント古本市を行います。
★ お申込み: 一般財団法人日本エスペラント協会
電話: 03-3203-4581
ファックス: 03-3203-4582
メール: esperanto(a)jei.or.jp (a)⇒@
→講演会チラシ(PDFファイル、177KB)