2020年12月15日に創刊された『Esperanto Culture Magazine』に関し、株式会社グーテンベルクオーケストラから本会に宛てた声明を受領しました。
同社との協議に基づき、以下のとおり声明を公開します。
「日本エスエペラント協会への声明文」(株式会社グーテンベルクオーケストラ)
本発表に関する補足
2021年2月13日追記
本会理事会は、1月27日の会談以降も、株式会社グーテンベルクオーケストラと合意点を見つけるべくメール等で対話を重ねてきました。その結果、2月1日に同社より「誌名より“esperanto”をはずすことを決定した」旨の連絡を受け、2月3日にZoom会談(本会理事4名および事務局長、『Esperanto Culture Magazine』誌編集部員3名出席)を行い、同社の声明に本会が合意する、という基本方針を確認しました。そして2月8日に、同社および本会のウェブサイトに、上記の声明を掲載することを決定しました。