ザメンホフ本人のJEK2019参加決定!

超特別企画

 2019年に日本エスペラント協会は創立100周年を迎えます。
 100周年に相応しい特別な講演を企画しました。内容については最後までよくお読みください。

 そもそもエスペラントは1887年にポーランドの眼科医 ラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフ(1859年 - 1917年)が28歳のとき創案した言語です。

 19世紀、当時も母国語が異なる人同士の会話は難しい課題でした。

 そこでザメンホフはそれぞれの母国語とは別に、中立公平で学びやすい言語があればお互いに思いを伝えられるのではないかと新言語エスペラントを考えました。
 ザメンホフはエスペラントの作成にあたり、文法の例外をなくし、単語を覚える量を減らせるようにする、文字の綴りどおり発音できるなど中立公平で学びやすくするようにしました。

 今回日本エスペラント大会 埼玉は日本エスぺラント協会設立100周年記念ということで、超スペシャルゲストにザメンホフ本人の講演を行うことを決定しました。

講演テーマ「私が作ったエスペラント。132年の歩み」

 ザメンホフがエスペラントを作るにあたっての当時の作成方法や苦労話、100年以上経ったから言える裏話、私のエスペラントでなく英語がこんなに流行るとは思わなかった……など様々なテーマについて語っていただきます。

 講演の後は質問コーナー、じゃんけん大会、サイン会なども企画しています。

 なお当日はあの有名な霊媒師 師恵 留津(しえ るつ)さんに、ザメンホフの霊を呼び出していただきます。  また師恵さんのお力により、ザメンホフのエスペラントは日本語に同時通訳されてみなさまと会話できるようにしていただきます。(霊媒があれば異言語同士が会話できる?そこは触れないで!)

 さぁ埼玉でザメンホフと会話をしよう!


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 この記事はエイプリルフール企画のために作ったうその記事です。
 エスペラントが学びやすい言語であることは本当です。ぜひ日本エスペラント大会 埼玉へお越しください(入門講習会あり〼)