La deklaro de Japana Esperanto-Instituto Ni Japana Esperanto-Instituto taksis grava la multelingvecon, esprimitan en la Manifesto de Prago de la Movado por la Internacia Lingvo Esperanto, por disvastigi Esperanton, kaj lastatempe revuis la kurantan lingvan situacion kunlige kun la sociaj faktoroj, kaj ni, -
ĉagrenante ke multaj homoj en la nuna Japanujo emas erare kapti la anglanlingvon kiel la solan fremdan lingvon, konstatinte ke la Kongresa Rezolucio de la 92a Universala Kongreso de Esperanto en aŭgusto 2007 restas aktuala, |
2008年国際言語年に関する財団法人日本エスペラント学会の声明
私たち財団法人日本エスペラント学会は、「エスペラント運動に関するプラハ宣言」にもられた多言語性に留意してエスペラントの普及を進めており、世界の言語状況を社会との関連で検討いたしました。 その結果、私たちは、現在の日本では「外国語といえば英語である」といった誤った認識が世間にあることを憂慮し、2007年8月の第92回世界エスペラント大会の大会決議が時宜にかなっていることを認識し、ユネスコの松浦晃一郎事務局長の国際言語年を祝す談話を精査した上で、2008年が国際連合総会で国際言語年に選ばれたことを歓迎いたします。 しかしながら国際連合そのものの取り組みは、公用語6言語のみを重視する姿勢が強いことは欠点であるとの立場に立ちます。 そして、ユネスコが世界の多言語化にとりくむ思いを共有し、エスペラントが、父母の言語あるいは初等教育の言語が違う人々を結ぶ架け橋の一つであることを訴えます。 |