大会シンボルマーク
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更新日:2014年9月15日 |
大会記念出版1 |
絵本・エスペラント訳
『風の吹いてきた村』
(ノンフィクション・韓国船遭難救護の記録)
今から100年以上前、日韓併合直前の1900年、ロシアの港を出航した韓国の商船が嵐に遭遇して難破しました。日本海を何日か漂ったのちに福井県は小浜市のはずれの小さな漁村に漂着。村人たち総出で避難民93人の救護に当たり、1週間後、元気を取り戻した彼らを半島のふるさとへと送り返しました。その後埋もれていた日韓友好のこの歴史的事実が近年発掘され、本として出版されました。(右図はその表紙)
政治的には日本が韓国を植民地支配をしようと半島へ乗り出していた時代に、庶民レベルでは民族の違いを越えて温かい血を通わせていた友好の歴史を活写しています。今回は原作を簡略化し、新たな絵を加えて小学生向きの絵本として再構成します。それを翻訳して、エスペラントの本
"La vilaĝo, al kiu la vento blovis" として出版します。
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大会記念出版2 |
『福井エスペラント運動の歴史』(日本語)
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大会記念切手 |
会場のサロンで販売します。
会場の出張郵便局で、この切手を貼った郵便物に大会記念スタンプを押して投函できます。 |
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52円切手 20 枚シート
頒価 1,450 円 |
82円切手 20 枚シート
頒価 2,050 円 |
大会記念スタンプ |
会場の出張郵便局でスタンプを押すことができます。
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