大会シンボルマーク
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更新日:2014年10月1日
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公開番組(プログラム)は一般市民の方々に公開しています。
会場は、小浜市働く婦人の家(小浜市大手町4-1 TEL(0770)52-7002)の大ホールです。 ウェブページ
どなたでも無料でご参加いただけます。
チラシがダウンロードできます。⇒ PDF(1.3 MB) ただし、チラシの地色が白色ではありませんので、印刷にはご注意ください。
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10月12日(日)10:35~11:30 「食」に関する講演
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「食品の品質や安全性の盲点」
食文化研究家 磯部晶策氏
磯部氏はエスペランティスト(エスペラントの使用者)で、この分野の専門家。代表的著書に、岩波新書『食品を見わける』、『食品を複眼で見る』(シーズ・プランニング社刊)があります。食品の安全性について、だまされやすい言葉の面などを含め、お話しします。
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10月12日(日)14:40~16:40
「自然」に関するリレートーク 「地球環境とエネルギーの未来」 |
①「中国における環境とエネルギーの現状」
中国南昌大学教授 GONG Xiaofeng 氏
現代中国の環境問題とエネルギーのあり方について、その概要を報告します。
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②「原発に過度に依存しない地域に向けて」
「夢のちからプロジェクト・若狭」世話人 西野ひかる氏
「ワカサノタカラ」を見つめ直し、地域活性化に生かす様々な取組みを報告します。 |
③「地域からのエネルギー転換―ドイツの事例と日本の可能性」
上智大学教授 木村護郎クリストフ氏
ドイツの脱原発に関し、日本人の誤解(電力不足はフランスの原発に頼る、3.11 後に脱原発を決めた、電気料金が高い、など)を正すとともに、社会的、思想的背景について語ります。エスペラント大会でエネルギー問題を取り上げる意味にも触れます。
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10月13日(月)9:00~9:55
「友好」に関する講演 ① |
「日韓友好のいくつかの“ 顔”」
韓国青年エスペラント連盟副会長 KIM Seon Wook 氏
日本を旅して感じた日韓友好のいろんな側面について、エピソードを交えて話します。 |
10月13日(月)10:00~10:55
「友好」に関する講演 ② |
「韓国船遭難救助の記録の発掘」
泊の歴史を知る会 大森和良氏
〔記念出版『風の吹いてきた村』の著者〕
埋もれていた日韓友好の歴史の発掘と、それをもとにした日韓の交流を語ります。絵本はエスペラント版と日本語版の同時出版となり、両方を講演会場で販売する予定です。エスペラント版は、大会参加者は大会記念品として受け取れます。 ⇒
記念出版 |
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